アンケート集計

Tabulation

 

実査にて得られた回答を選定し、入力し、データ化する過程となります。この過程を経ることで正確なデータを得ることができ、それらを用いてデータの分析をすることができます。


アンケート集計の流れ

  アンケート調査票の整理

調査票にナンバリングし、白票と情報量の極端に少ない票を除きます。
 

  エディティングとコーディング

入力前あるいは入力と同時に、指示どおり回答されているかチェックします(エディティング)。 コーディングは、言葉をコードに置き換える作業です。通常、入力前に行います。
 

   データ入力

精度を高めるために異なる入力者により2度入力し、エラーは原票に戻って確認、修正しています。
 

 

  データ加工

ロジカルチェック、複数の項目を合成して新しい項目の作成、限定質問項目のOMIT処理、クロス集計軸の作成といった作業を行います。
 

   集計作業

ロジカルチェック・修正済みのデータをクロス集計します。
集計にはASSUMを使用し、主にExcelで作表しています。
 

 

  納品

検品後、電子ファイルで納品いたします。集計表の印刷には別途対応いたします。
 

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